大事な人を守れるワタシになる
釧路の防災能力向上ネットワーク
大事な人を守れるワタシになる釧路の防災能力向上ネットワーク/くしろフィス・ネット
大事な人を守れるワタシになる釧路の防災能力向上ネットワーク/くしろフィス・ネット
PEACE JAMについて
佐藤 賢さん
宮城県気仙沼市在住
特定非営利活動法人 ピースジャム 代表
活動の目的
東日本大震災で被災した新生児、乳児、幼児及びその母親を対象とした生活基盤支援を目的とする。
団体理念 「とにかく赤ちゃんのおなかは減らさない」
  
相座 聖美
彼と出会ったのは2012年
震災後の活動について
NPOピースジャムの講演を
聴いたことが始まりだった
 
私と同じ年、
子どもの年齢も同じくらいだったが
彼の思いや行動に衝撃を受けた
 
壮絶な状況の中、
たった一人で活動を始めたこと
寝る間も休む間もなく、
増え続ける困難に向かっていったこと
 
『なにかしたいけど、あれが…これが…』
とできない・やらない言い訳をして
 
何一つ行動に移していなかった私にとって、
彼の言葉すべてが突き刺さった
 
時は流れて今
 
彼も私も、それぞれの場所で活動をしている
 
母と子。
に関わることはお互い同じだが、
アプローチのしかたや、
規模感はまったく違う
 
彼の話は本質をズバッとついていて、
聴きながら自分の頭が
グルングルン高速回転しているのがわかる
 
私はそういう話が大好きだ
やっていることは真逆のように見えるが、
目指すところは同じような気がする
 
ヒトとしてとても魅力的で、
強烈に惹かれる
 
マジでめっちゃカッコいい

 
PEACE JAM略歴
2011年3月 佐藤賢が個人で物資支援活動を開始
任意団体「災害時乳児救済ボランティア ピースジャム」を結成し、
気仙沼を中心に南三陸町から大船渡市まで、個別訪問によるニーズ調査と物資支援活動を開始
2011年10月 被災地の母子を対象とした雇用支援事業としてジャムの製造・販売を開始
おやこサロンを開始
2012年3月 雇用支援事業に縫製部門を追加し、報製品の製造・販売を開始
地域内交流を円滑にし、併せて製造基盤を強固にすべく拠点事業構想を練る。
2012年11月 理事長 佐藤賢が「第5回インターナショナル・マイクロファイナンス賞」を日本人として初めて受賞する。
2013年11月 工房建設開始
2014年5月 工房竣工
2014年8月 損保ジャパン佐藤会長(当時)視察とピースジャム理事長 佐藤が地域コミュニティについて対談
2014年9月 ピースジャム工房稼働開始
2014年11月 理事長 佐藤が気仙沼まちづくり協働推進委員に就任
2015年4月 広場とツリーハウスの着工開始
2015年6月 理事長 佐藤が、けせんぬま創生戦略会議分科会委員に就任
2015年9月 ピースジャム広場が完成し一般開放される
2015年10月 ツリーハウスが完成し一般開放される
2016年9月 ピースジャムが宮城県の震災復興ポスターに起用される
2016年10月 ピースジャム工房へ政府の視察団が訪れる。
安倍首相、今村復興大臣、小野寺五典代議士へ「育児期の働き方」について
ピースジャムが実践するライフワーク・バランスの仕組みと取り組みを理事長 佐藤が説明した。
2017年8月 理事長 佐藤がポートランド州立大学(現地)でピースジャムの講演会を行う
2017年9月 工房に歌手の森山良子氏が来訪し、理事長 佐藤と対談を行う
2017年10月 活動が評価され、理事長 佐藤がソロプチミスト日本財団に表彰される
2017年12月 雇用支援事業の縫製部門にて、新商品のBaby muslin -BLU-が発売
団体名の由来
様々な奏者が関わりあうことによって一つの曲を奏でる音楽のジャムセッションように、 平和(ピース)というフィールドに多くの人が 主体的に参加して欲しいとの願いを込めて「ピースジャム」と命名した。
As a jam session of music playing a song by a variety of players involved, we named "peace jam" as a wish that many people want to participate actively in the field of peace did.
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