災害時にくしろフィス防災ネットと協力して、弱者のライフライン確保にご協力いただける企業様のリンクを募集しています。
避難施設の紹介
釧路市では、地震の発生等に伴う火災の発生や津波の襲来等二次災害が予想される危険地域から市民の皆さんを安全な場所へ避難させるほか、倒壊や焼失等により住居を失った被災者の方々を一時的に収容し保護するため、あらかじめ避難場所や避難施設を指定しています。
広域避難場所
大火災の発生時に市民の皆さんが火災の延焼拡大で、輻射(ふくしゃ)熱や煙におかされることなく、安全に避難することができる場所です。 釧路地区93箇所 阿寒地区14箇所 音別地区17箇所 合計124箇所
指定避難施設
災害による住居の倒壊、焼失等または避難勧告に伴い生活の場を失った市民の皆さんを収容し保護することを目的とした施設です。 釧路地区142箇所 阿寒地区22箇所 音別地区15箇所 合計179箇所
津波発生時の緊急避難場所
津波発生時に備え、津波浸水予想区域等に立地する公共施設や、ホテルなどの民間施設の協力を得て釧路市が指定する施設で、市民の皆さんを津波から一時的または緊急に避難させるための施設です。 釧路地区96箇所 阿寒地区5箇所 音別地区9箇所 合計110箇所
地域毎の避難施設
釧路市内では津波避難可能範囲に関す る検討を行った結果,市という単位でなく地区に よって避難の可能性が大幅に変化するため,各地区の特性を十分に考慮 した津波避難対策を検討すべきです。 自分の住んでいる地域の現状を把握し,発災時に自分が行うべき行動をとれるような取り組みを続けていきましょう。
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The Latest News
釧路はエリアによって避難方法が違う!
2019年5月16日
釧路市内において津波避難可能範囲に関す る検討を行った結果として,市という単位でなく地区に よって避難の可能性が大幅に変化するということが明ら かとなった.このことから,各地区の特性を十分に考慮 し